「努力」は、嫌なことをやる時に使う言葉だと思っていました。 好きなことに没頭しているときは「努力」ではなく「夢中」なだけで、辛いや頑張ってるなんて思ってないですよね。 でも、他人から見たら嫌でやっているのか、楽しんでやっているかなんてわからないので、どちらも同じ努力に見えるのです。 大嫌いな勉強をして100点を取った人と、楽しい勉強をして100点を取った人は、他人から見たら同じ努力にみえ同じ結果でしょう。 しかし、本人の気持ちは全く違いますよね。 勉強する時間も楽しんだ人は、楽しいことをした上に100点という報酬も貰えて2倍ハッピーなのです。 同じことをやるのに、嫌々やるより「楽しくなる」ような「努力」を考えることをすると、不思議と人間関係や恋愛もうまくいくようになっちゃうんです。
過去・未来を考えて不安になりたがる病
かつての私がそうだったのですが、毎日過去を悔やんだり未来のことを考えて不安でした。 「あの時、あれを選択しちゃったから不幸なんだ」とか 「会社が倒産したら、収入がなくなっちゃう。どうしよう」とか 今があるのは、過去のせい! そして、起きてもいない未来に備えて不安を煽りまくっていました。 不思議なことに、不安を考えると安心するという精神状態にありました。 「これ以上の不安(妄想)はないから安心!」と思っていたのです。 それで、自分で対処できないレベルの不安が来れば 「最後は死んでなくなれば大丈夫!」という最終手段が「死」を選択することにフォーカスしていました。 幸せって、誕生日やクリスマスといったイベントや、好きな人とデートするとか、 「楽しい出来事が起こる」ことで感じるものだと思っていたので、 この出来事を「楽しむ努力」をすることが幸せに近づくことだなんて想像もしていませんでした。 「幸せは、なるのではなく感じるもの」という名言の通りだと実感することになります。 この過去や未来を考える時間を「今を楽しむ努力」に変えてあげると一気に変わり始めました。
今を楽しむ方法3選
今を楽しめない人は、不安になることがどんなに損なことなのか知らないことが原因だったりします。 何も考えずに能天気に楽しく生きてる人と、自分は違う!私はしっかりとリスクも考えているんだ!くらいに思っていました。(苦笑) 誰よりも未来に不安がないよう色々考えたんだから、私の未来は安心!なはずですよね。 それで、数年経過してどっちの考え方をした人が幸せになれたのかって、皆さんわかりますよね。 能天気に生きていた人たちは、今でも能天気に楽しんでいるんです。 私のように、毎日未来の不安を考えた人は、常に不安を抱えたまま現在もいます。 だから、必要以上に不安になったり、落ち込んだり、つまらない方に意識を向けることが凄く損なことなのです。 自分の周りの人を見ても、気付いていると思います。 常に笑顔で能天気そうに見える人ほど、幸せになっているのを。 今のこの状態が未来を決めるんです。 だから、今が不幸なら未来も不幸ということです。 今を楽しめば、明日も未来もずっと楽しくて幸せになれちゃいます。 そのために「今」に注目して「楽しむ」考え方を紹介いたします。
明日地球がなくなると思う
過去や未来に意識が向くということは、まだ先が長いと思っていることでもあります。 ある意味贅沢な悩みかもしれません。 残りの人生が短い人の方が、今に意識が向きそうですよね。 今に意識が向く時と、向かない時ってあると思うのですが、 例えば、楽しいことをしている時は不安や恐れは忘れて夢中になっていることでしょう。 私の場合ですが、今に意識が向く感覚があったのは東日本大震災の時です。 私が住んでいたエリアは被害が少なかったのですが、「明日死ぬ」「明日地球がなくなる」という恐怖がありました。 それと同時に「このまま死にたくない」「もっと生きたい」「やりたいことがある」という感情が一気に出てきたのです。 しかし、この感覚はしばらく続いても、長年の思考癖が出てきて、過去や未来に意識が向く自分に戻ってしまいます。 平和な日々を過ごせている方が、この幸せに感謝しなくなってしまいます。 震災があった時の方が、普段のあたりまえ1つ1つに感謝できていました。 食べ物、着るもの、住む場所、寝る場所、お風呂に入れること、家族、友達 もの、人、時間全てに感謝して、今を大切に生きて、その時の方が幸福感は高かったと気付いたのです。 この感情の源は、死を受け入れている状態にあります。 それはネガティブな感情ではなく、自分も相手もいつか死ぬではなく、明日死ぬかもしれない。 だったら今日を精一杯生きて、相手にも優しくしようという方に意識が向くようになります。 今日を楽しく過ごせると気分良く眠ることができ、次の日も気分良く過ごせて満足感があります。 それに、幸せって出来事でなるものじゃなくて どんな状況でも、幸せだということに気付ける努力をした人が幸せになれるのです。
同じ日・同じ人は二度と来ないと思う
恋愛や仕事も最初は丁寧に猫かぶりするけど(笑) 慣れてくると本性が出て雑な対応になっちゃうことありませんか? 初めて会う人や滅多に会えない人には丁寧に接するのに、 日頃お世話になっている人は、いつでも会えるって適当に扱っちゃうんですよね。 同じ人であっても、今日会ったこの人には二度と会えません。 「昔は優しかったのに」ってよく言うけど、優しかったあの人が今はいないように、同じ人であっても昨日と今日で違います。 最初のデートの感覚は二度と味わえないし、初めてみた映画を2回観たって全く同じ感動は得られないのと同じで、二度と同じ日は来ないのです。 今日会ったこの人とは二度と会えないのだから、 初めて会う人と同じ!ということにはならないだろうか?(ならないか?笑) 「もうこの人には会えない」という気持ちがあると、大切にしますよね。 普段会える人も結局は同じことで「一期一会」なのです。 急にセフレの話になりますが(セフレ記事も書いているため)この考え方は、セフレに対しても同じです。 なんならセフレこそ一期一会!お互いの大切な時間を楽しくしたいと思います。 「セフレに大事にされているのかな?」 「この関係に未来はあるのかな?」と意識が今でない方に向かっているときは、今を楽しめていません。 それに、真剣に恋愛がしたい人はセフレを選択する必要はありません。 真剣に付き合うことも、結婚することも、セフレ関係も全てにメリットとデメリットが存在すると思っています。 それを選択するということはデメリットも受け入れたのだから、悪い方にばかり目を向けず、楽しい方に目を向けた方がつまらない時間を過ごさずに済みます。 それでも心が辛いなら、辞める選択をすればいいのです。 「一生に一度きり」と思うと、つまらないことに時間を使うことが損だと気付き、限られた時間でどうやって楽しもうかを考えるようになります。
大した問題ではないと思う
大切な人を失う悲しみや、人から傷付けられる苦しい経験など、人生で死にたい程の痛みを感じることってありますよね。 失業、死別、失恋、離婚、イジメなど様々です。 その時は大きな問題でも、過去を振り返ると今は平気ですよね? 過去を振り返られると言うことは、その辛い経験を得て今も存在してるということです。 完全に乗り越えていなくても、あの当時と同じ痛み、同じ状態ではないですよね? だいぶ楽になっていると思います。 悩みや痛みは何もしなくても、ほとんどは時間が解決してくれるのです。 一度辛い経験をしているからわかることで、実は大した問題ではなかったのです。 愛されなかった、大事にされなかった、浮気された、裏切られた、こんなに頑張ったのに認められなかった!のように、悩みの大半は他人や環境による外側に対するものです。 外側に意識を向けすぎると、いちいち振り回されて疲れてしまいます。 外側はコントロールできないけど、内側の自分の心はいくらでも解釈を変えることができます。 本当に愛されているのかを調査したって、相手の心を正しく知ることはできません。 その場だけ好きって思うこともあれば、ずっと執着している人もいます。 ずっと思っていれば、愛されてたことになるのかも疑問ですよね。 そんなことより、私はこの人といることが好き!だからこの人も同じ気持ちだよね♪くらいの思いで、今が楽しいなって感じることの方が大切です。 相手にどう思われているかより、自分がどう思っているかが1番大切です! つまらない事があっても、これを楽しく持っていくにはどうしたらいいか? 嫌いなこの人を笑わせる事ができたら私の勝ち!のようなゲーム感覚で捉えたら、嫌なことも楽しめます。 死のう思ったり、過去を美化してあの時は良かったって思ったりする時って、今を楽しめていない時に起こります。 死を選択しようとする前に、思いっきり楽しんでみよう!本気で自分を幸せにしてみる努力をしてみると、もっと楽しい事がしたい死ぬのが惜しくなります。
脳は悩むようにできている。だから楽しんでる人は努力家
夜寝る前に、今日あった嫌なことを思い出して、明日のことを考えて不安になるってことありませんか? これは、ごくごく当たり前のことで、脳の機能によるものだそう。 どんなことが起きても、楽しく都合よく解釈することに脳を使う方がお得ですよね。 出来事は変えられないけど、辛い出来事を、良い経験だったと解釈は変えられます。 何もしないと、脳は勝手に不安や心配をするようにできているのに、 それに反して、楽しくすることを考えるって、すごい努力家なのです! 嫌なことを努力で今まで乗り切っていた人は、 その嫌なことを楽しくさせる努力も、きっと出来ると思います! そういう発想がなかっただけで、根っからの努力家なんだから、楽しい努力に使えるはずです。 私も人生でいつが1番幸せですか?の質問には「今が1番楽しい」と常に答えられる努力をしたいです。



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