何かを得るためのツールとして、セックスを無意識に使っていることがある。 例えば、パパ活で貰うプレゼントなどの「物質的」なものだけではありません。 これは、恋人や夫婦感に多いのですが、 相手の気を引きたい、ご機嫌を取りたい、と自分が有利になるために、セックスを利用するのです。 駆け引きのセックスと、愛し合うセックスの違いは何なのか考えてみました。
駆け引きのセックスとは
好きな人を振り向かせるために、押したり引いたりするテクニックを「駆け引き」と言いますよね。 駆け引きとは、自分が有利になるようにするテクニックのことです。 特に男性は、セックスが大好き(笑)なので、女性はそれを利用?活用?して、 代わりに、何かを得ようとすることが「駆け引きのセックス」です。
自分が有利になるために、相手から奪う行為
パパ活のようなわかりやすいものだけでなく、愛されたいからするセックスも 相手から何かを得る点では似ています。 愛されたいと思うことが悪いわけではないし、普通の感情だと思います。 しかし、確かめようとするセックスは、その場だけ安心して、終わるとまた不安に戻りませんか? 駆け引きのセックスは、不安や恐れが原動力になっていることがあります。 愛されていないと不安だから、愛されるためにセックスをする 男性に求められると、自分がモテている感じがするので嬉しい セックスをして、何かプレゼント貰えるなんて女としての魅力がある なんていう気持ちが隠れていたりします。 自分の心が満たされたいがために、相手から何かを奪う行為になってしまうと どんどんお互いの心が離れていくような気がします。 わがままを貫き通して、相手の気持ちに寄り添わないでいると、 「いい加減にしてくれ!」と怒られるのと一緒です。 自分が不安なように、もしかしたら大切な彼氏も、あなたから愛されているか不安かもしれません。 自分が相手にしてもらいたいことを考えてみましょう。 もっと愛されたい! もっと優しくされたい! 好きって言ってもらいたい! その欲求は、相手から来るのを待つのではなく、自分が相手にする方が 自然と欲しいものが返ってくるはずです。
愛し合うセックスとは
「愛されたいなら体を許してはダメ!」とよく聞くけど、遊びか本気かの見極めにはわかりやすい方法だと思います。 「女神たちの二重奏」という、ちょっとエッチな大人の恋愛漫画を読んでいたら(笑) 「あの人から、愛されたいからセックスしない!」と言った人に対して 「セックスってその人を愛したいからするもの!」と返ってくるシーンがありました。 愛された方が、自分が有利になりそうだし、やっぱり駆け引きの感情がどこかに存在しています。 愛したいからするセックスをするためには、相手から求めるのではなく、 まずは自分ができることを、することの方が先だと思います。
相手を愛してあげたいからする
私自身、セックスを駆け引きに使っていたことに最近になって気付くのですが(笑) 「私を愛してくれたら、私も愛する!」という条件付きの愛だったので、「この人を愛したい!」っていう気持ちが持てませんでした。 この人から好かれようとか、媚を売るとかじゃなく 「すごい好きだから、もっと愛してあげたいな」という感情が芽生えるようになったのです。 そういう気持ちでしたセックスの方が、満足できて幸福感もありました。 愛されたいの受け身と違って、 愛することって自分でコントロールが効くので、悩むこともありません。 何より誰かに優しく出来ている自分のことが好きになれます。 セックスって一般的に、男性が攻めで、女性は受け身という構図な気がしますが、 女性がリードするセックスだってあっていいのです。 相手の気持ちを探っても、聞いても本音は結局わかりません。 考えても、勘繰っても、答えの出ないものより 「どうやったら喜ぶかな?」 「どうやったら楽しいかな?」 と、相手を愛することを考える方が素敵な自分になれます! この気持ちで接するようになると、相手との関係がグッと良くなって深いものになります。 物質的なものは限界があるけど、心には限界がないですよね。 愛することって限界がないものなので、減ることはありません。 愛した分だけ、どんどん自分の心が広くなっていくだけで、そんな自分がきっと大好きになれますよ。
私ではなく、私たちで考えている
セックスも、交際も二人でするもので、オナニーとは違いますよね。 例えば、浮気された時 浮気された側と、浮気した側の「被害者、加害者」という構図ができてしまいます。 これでは、あなたが悪い、私は悪くない!と始まって、どちらかが罰を受ける形を取ることで丸く収めようとしますよね。 誰かを悪者にして、晒しあげても仲良くなんてできません。 片方が納得していないけど、とりあえず謝っているだけだからです。 「被害者、加害者」や「私、あなた」で考えると、どうしても片方の気持ちを優先した考え方になってしまいます。 でも、仲良く楽しくしたいなら、「私たち」で考えた方がうまくいきます。 セックスも自分だけが満足したいためにするのではなく、 私も楽しくて、相手も楽しくなるように考えられるからです。 私たちで考えれば、どちらかが我慢することもなく、二人にとって幸せな方法を探します。 私たちで、1つのチームなのです。 「どっちが悪い?」じゃなくて、チームが良くなるためには、どうしたらいいかと考えるので、 片方を責めてもいないし歩み寄れそうですよね。 つい、感情的になると 自分の正しさを証明したくて、「一般的には〜」「普通は〜」なんて言ってしまいがちですが、 他人なんて関係なく、二人のチームにとってベストな答えを探すも楽しいコミュニケーションだと思います。



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