なぜ相手に沼ってしまうのか。 なぜ終わった恋をいつまでも引きずってしまうのか。 そのほとんどの原因が「今を楽しめていない」ことだと思う。 私の場合、若かりし頃の恋愛を思い出しと彼氏とうまくいっている間はいいのだが、うまくいかなくなると 元カレの方がよかったな〜と比べだしてしまうのだった。 彼氏がいなくても、何か夢中になっているものがある間は過去を振り返ったりしないが、 退屈な時間が増えると、過去はもっと輝いていた(気がする)とまた比べてしまうのです。 反対を言うと、今を楽しめれば依存や執着から抜け出せるのです。 今を楽しめるようになるためには、少しずつ依存や執着を手放して、今を見るようにしていかなくてはなりません。 そのために、私が実際に試して良かった依存から抜け出す方法をご紹介します。
依存から抜け出す方法1:ながら運動
相手のことを忘れることができれば、依存することもないですよね。 しかし、忘れる努力をすると余計に思い出すキッカケになってしまいます。 無理して忘れるのではなく、自然と忘れることができればいいわけです。 相手のことを考えてしまっている時間を減らしてあげます。 相手のことを考えなくする方法は、別の何かをする!です。 これは定番の方法で知っている方も多いと思います。 趣味や好きなことに没頭できれば、その間は考えずに済みますよね。 私も色々試してみましたが、結局何かをしながら考えてしまって没頭なんてできませんでした。 好きだったことさえも、依存状態だとやる気も起きないので打ち込めません。 また、趣味や好きなことがないって人にとっては何をしたら良いのかもわかりませんよね。 没頭することが至難の業なのです。 そんな中、効果を感じたのは「ながら運動」でした。 読書や勉強など頭を使うものだと、相手のことを結局考えてしまって集中できなかったのですが、体を使うものは考えてしまっても運動がストップするわけではありません。 相手を思い出していけない!という制限をなくし、 それを逆に利用し「運動をしている間は相手のことを考えてもいい!」ということにしたのです。 どういうことかというと、相手のことを考えてしまったら、考えたくなったら運動をして思いっきり考えるだけです。 実際に試してみるとわかりますが、何もせずじーっと相手を考えると強烈に思い出して苦しくなりますが、運動をしながら思い出すと強烈な気持ちにはなりません。 運動をしながらなので、集中して相手のこと考えずに済みます。 そして、「ながら運動」の狙いがもう1つあります。 運動をすると、幸せホルモンのドーパミンが分泌され達成感を味わうことに快感を覚えます。 最初の頃は辛いですが、徐々に執着が減っていくのを感じます。 3ヶ月ほど続けていると「執着から抜け出すための運動」から「運動がしたい」と目的が変わってきます。 私にとって「運動」は根本解決に繋がりました。 誰かに好きと言ってもらいたい 誰かに必要とされたい 誰かに認めてもらいたい 誰かに愛されたい 私が依存していたのは、誰かにドーパミン的幸福を求めてしまっていたのです。 相手をコントロールしないと得られない幸せではなく、自分でコントロールできる幸せを見つけたのです。 自分で自分を幸せにすることができたことが、自分の価値観を変え始めます。 小さな変化が、後に大きな変化に確実に繋がります。 誰かに依存して、自分を大事にしてこなかった人生から 自分で自分を幸せにする自分ファーストになっていくのです。
依存から抜け出す方法2:意味を考える
この恋愛にどんな意味があったのかな? この恋愛が教えてくれたことは何かな? どんなことでもいいので、思いついたことを箇条書きで書き出します。 辛く酷いものであっても、否定するのではなく「辛かったけど、必要だったんだ」と肯定してあげます。 否定してしまうと「貴重な時間を返して欲しい!時間の無駄だった」と言う考えになって次に繋げられません。 失敗は成功の元という言葉があるように、どんな悲惨な出来事も肯定してあげれば成功になります。 失敗したから気付けたことって山ほどあります。 気付けると次は気をつけようなんて学びになりるので、成功なんです。 私の場合は、毎日ダラダラと過ごしている時期があり「こんな生活ではダメだ!変えたい!」と思っても変わることができませんでした。 旦那もいたので、ダラダラ生活ができてしまっているので、現状維持してしまっていました。 しかし、旦那に耐えられなくなったことをキッカケに「私の人生を取り戻す!」「自分のための時間を過ごす!」「自分でお金を稼ぎたい!」「充実した時間を味わいたい!」と本気で思い、ようやく行動に移すことができたのです。 最初は恨みだけでしたが、耐えられない苦痛を与えてくれたことで自分の人生が変わったので、皮肉な感謝をするようになりました。(笑) 執着が減って冷静になった頃に、あの経験が自分を成長させてくれたなと感じ始めますよ。
依存から抜け出す方法3:自分を許す
辛い経験が自分を成長させくれたと思うなんて、いい子ぶりすぎ!綺麗事すぎ!と当初は思っていました。 怒りの最初は、恨みやムカつきを相手にぶつけます。 その次に「あの時自分が我慢していれば良かったんじゃないか?」と、過去の自分を責め始めます。 優しくしてあげられなかった自分 可愛げのない自分 憎ったらしい口をきいてしまう自分 自分が許せなくなると、再びその怒りは相手に向き出します。 「あなたが悪い!私は悪くない!」と、被害者と加害者の関係になってしまい、対等な話し合いができず関係が悪化し破綻しました。 怒りを相手にぶつけることが悪いのではなく、 怒りを自分にぶつけることも悪いのではなく、 その後自分を許さなかったことで傷を作ったのです。 浮気を笑って許す人もいます。 殴られたって耐える人もいます。 ブラック企業で頑張っている人もいます。 自分よりもっともっと辛い経験している人はいるのに、 「自分はこんなことも許せない人間なんだ!」と責めてしまったのです。 他人は関係ありません。 心が嫌だと感じているなら狭くたっていいのです。 「心が狭い自分を許す」と許し続けるだけで、自分を責めることはなります。 最初は許せなくても、そんな許せない自分も許し「これが私なんだからね!」と認めてあげます。 びっくりするくらい心が軽くなっていきますよ! そして、依存していた本当の理由が少し見えてきます。 ほとんどの場合、相手ではなく自分自身に埋められないトラウマや寂しさ嫉妬といったみたくない問題が潜んでいるだけです。 相手はコントロールできないけど、自分の問題なら自分でコントロールできるので解決に繋がります! どんな悩みも解決法を知らないだけで解決できるのです!
依存から抜け出す方法4:自分ファーストになる
恋愛がうまくいかない人の特徴は、人生の優先順位1位が「恋愛」になってしまっている場合が多く、恋愛がないと生きていけない!としがみついている状態です。 そもそもなぜ恋愛にしがみつくのかというと、自分で自分の機嫌を取ることができず 相手に満たしてもらおうとする「搾取する」という表現に近いです。 無自覚な場合がほとんどですが、自分の恋愛って条件付きではないですか? このくらいしてあげたんだから、愛してくれるよね 何かすることで、相手から何かを貰おうという下心がある状態です。 最初のうちは好き同士ですから、相手からお返しがきますが、そのうち来なくなります。 そうすると損した気分になって不機嫌になってしまうのです。 恋愛に限らず、下心があって近づいてくる人ってなんか分かりませんか? ちょっと優しくすれば体を許してくれる 同情を買えば、お金をもらえる かわいそうなふりをして相手の気をひく そういう人に魅力を感じないし、好きどころか嫌いになってしまいますよね。 それと同じで、条件付きの恋愛を押し付けてくると嫌になってしまうのです。 なぜ、相手に対してそう言う気持ちで接してしまうのでしょうか? それは、相手優先になりすぎて、自分を犠牲にしたと思っているためです。 自分の時間を相手に使った 本当はこっちが良かったのに、好きだから我慢した とか、自分の意見が言えず相手に嫌われないように、自分を押し殺したのです。 相手を優先するのは素敵なことです。 しかし、それは自分を蔑ろにしていいというわけではありません。 自分が第一優先!その上で、許容できるところは相手を優先するくらいでないと無理が出てきます。 自分の心が嫌だと思っていることに合わせる必要は全くありません。 自分の心を優先に考えられるようになると、不思議と人が寄って来ます。 依存から抜け出す方法1の「ながら運動」から始まって、意味を考えたり、自分を許しだすと 自分のために時間を使って、心と向き合っていることになり、自分を大切にしだす一歩につながります。 そんな人は、恋愛を使って相手から満たしてもらおうとすることなく。 自分で自分を満たしてあげることができるので、気持ちにも余裕が生まれ、自然と恋愛がうまくいくようになります。 恋愛だけではなく仕事関係や友達関係など、あらゆる人間関係が前と違って 信頼と信用で繋がる、穏やかで優しい関係に変わっていくのです。



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